2019年の年末に、気になっていたドリンクメイトのマグナムグランドをついに購入しました。
炭酸飲料好きの私にとって、水以外の飲料に炭酸を注入出来るドリンクメイトはとても魅力的でした。
また、ドリンクメイトであれば炭酸が弱くなった炭酸飲料の炭酸を復活させる事が出来ることも大きな魅力です。
これらの点についてご共感頂ける方には本当におすすめしたいと思います。
ですので実際にドリンクメイトを使ってみてのおすすめポイントと、ドリンクメイトで作るおすすめの炭酸ジュースについて活用例4選と題してご紹介して行こうと思います。
ドリンクメイトのおすすめポイント2選
他にも炭酸メーカーはありますが、何故私がドリンクメイトを選んだかと言う理由は2つあります。
この2点が他の炭酸メーカーとの決定的な違いです。
その1:水以外にも炭酸を注入できる
まず、ドリンクメイトの一番のおすすめポイントは、何と言っても水以外の飲料に炭酸を注入する事が出来るということです。
炭酸水だけを作る事が目的であるのなら、別の炭酸メーカーでも構わないのでしょうが、このドリンクメイトは、ジュースやお酒にでも直接炭酸を注入できます。
ですので飲料自体の濃度や味を落とす事なく、炭酸飲料として楽しむ事が出来ます。
私はお酒を飲みませんが、日本酒に炭酸を注入する事はかなりおすすめされている様ですね。
とても飲みやすくなるという口コミが多い様です。
その2:弱くなった炭酸の復活ができる
続いて、もう一つのドリンクメイトのおすすめポイントですが、それは一度弱くなってしまった炭酸飲料の炭酸強度を復活できるというところです。
飲み切りサイズの缶ジュースであれば、さほど炭酸の衰えを感じずに飲む事ができるのですが、ペットボトルになってくると、一度に全部飲み切ることは難しく、冷蔵庫などに保存する事が大半です。
ですが、一度開けてしまうと、炭酸の持ちは悪くなり、再度開けずに冷蔵庫に保管していたとしても、時間が立つと炭酸は弱くなってしまいます。
ですがその様な状態になっても、ドリンクメイトを使えば、開けたての時の様な炭酸強度を取り戻す事が可能です。
そして、ドリンクメイトは微炭酸飲料の炭酸強度も上げる事が可能で、強炭酸好きで微炭酸飲料に物足りなさを感じる私としては、本当に画期的な商品であると言え、もはや手放す事はできないでしょう。
という様に、ドリンクメイトのおすすめポイントを紹介してきましたが、デメリットと感じる点が無かった訳では有りません。
次はその事についてお話ししていきたいと思います。
ドリンクメイトのデメリットと感じる点は?
大袈裟にデメリットと言うほどではないのですが、実際にドリンクメイトを活用してみて感じた事があった点です。
炭酸ガスを飲んでいる?
実際にドリンクメイトを約1年間使用してきて、デメリットと感じる部分が有りました。
それはドリンクメイトを仕様し始めの頃の事ですが、最初は強炭酸飲料を飲んでいるというよりかは、飲料と炭酸ガスを飲んでいるというイメージを受けた事がありました。
でもそれは、ドリンクメイトで炭酸飲料を作ってから、飲むのが早すぎると、その様に感じる事があると分かりました。炭酸と飲料が馴染んでいないという感じですかね‥
なので余分な炭酸を抜いている際、馴染む様にと軽くボトルを揺する様にしています。
それによってではなく、慣れてしまったということもあるのかも知れませんが、今では気にならなくなっています。
一度に作成できる量が少ない
ドリンクメイトを使用する点で、これはデメリットというか、仕方がないことなのですが、一度に作る事ができる量が、少し少ないかなと感じる点です。
水や、糖分の入っていない飲料に炭酸を注入する場合には、一度に850mlの量に対し炭酸を注入する事が可能なのですが、ジュースなどの糖分が含まれている飲料の場合は、炭酸を注入すると、とても泡立ってしまい、溢れてしまう事があるので、規定としては、一度に作る事が出来る量は350mlまでと定められています。
私も実際に規定量以上のジュースに炭酸を注入して、溢れさせてしまった経験は有ります。
ですが、蓋をすると泡立ちを止める事が出来るので、時間をかけて溢れそうになったら蓋をするという事を繰り返すことで、規定量以上で作る事が出来ています。おすすめは出来ないかも知れませんが、要はやり方次第といったところかなと思っています。
ドリンクメイトのおすすめ活用例(①〜④)
では実際に私が行っている活用例を紹介したいと思います。
ドリンクメイトがあれば当然やってみるであろうことから意外なものまで。
もしかするとお気に入りのものが出来るかも知れないですね。
①果汁100%ジュース
市販されている炭酸ジュースで果汁100%の物はあまり見かけません。
ドリンクメイトで作る果汁100%の炭酸ジュースは本当におすすめです。
②カルピス系ジュース
カルピス系のジュースで炭酸が入ったジュースは有りますが、飲んでみて感じるのは、炭酸強度が弱い事です。
私はドリンクメイトで追い炭酸をしています。強炭酸のカルピス系ジュースの美味しさも抜群です。
カルピスの原液があれば、より濃い強炭酸カルピスを作ることも可能です。
③乳酸系飲料
乳酸系飲料(ヤクルトやビックル、ぐんぐんグルト、フルーツオレなど)の炭酸ジュースも外せません。
市販でも、ビックルソーダが販売されている様になかなか侮れません。
④微炭酸飲料
強炭酸好きの私には、微炭酸飲料では物足りず、ドリンクメイトで追い炭酸をしています。
中でもおすすめはCCレモンを強炭酸にする事です。かなり刺激的になり、爽快です。
ドリンクメイトのおすすめまとめ
今回、ドリンクメイトのおすすめをご紹介してきました。
まだ試せていないジャンルの飲料もあるので、チャレンジしたら報告したいと思っています。
また、おすすめ頂ける素材が有りましたら、ご紹介頂けると幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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