2021年4月16日(金)より劇場版名探偵コナン「緋色の弾丸」が公開されました。
劇場版名探偵コナンシリーズではタイトルに重要な意味が隠されています。
今回の「緋色の弾丸」に隠された意味はどのようなものなのでしょうか。
気になりますよね〜
そこでここでは「緋色の弾丸の意味は?映画名探偵コナンのタイトルに隠された内容は?【2023最新】」として見ていきたいと思います。
「緋色の弾丸」の意味は?【2023最新】
「緋色の弾丸」に込められている意味とはどう言ったものなのでしょうか。
コナン映画最新作のタイトルは「緋色の弾丸」です。
キーワードは「緋色」と「弾丸」の2語です。
この2語に隠された意味とが何なのか。
一つずつみていきたいと思います。
「緋色」は何を意味しているのか?
まず緋色とはどのような色なのでしょう?
調べてみるとこのような説明でした。
「日本には古来より赤色の染料として茜、紅花、蘇芳の三種が用いられてきました。
この内、茜の根で染めたものを緋色と呼びます。
元来、赤(あか)と緋(あけ)は同じ意味で、太陽や火の色を表します。
緋色は火をイメージさせることから「火色(ひいろ)」とも呼ばれます。
緋色は英語ではスカーレットと言います。」
つまり緋色とは赤い色。
単行本のタイトルでこの「緋色」が使われており、その時のストーリーは赤井秀一に関するものでした。
なので「緋色」は赤井秀一のことを指しているのだと思われます。
「緋色の弾丸」は赤井秀一の弾丸?
赤井秀一といえばFBI捜査官でスナイパー。
つまり「緋色の弾丸」とは赤井秀一の放った弾丸ということになるのではないでしょうか。
また、コナン映画では最後に次回の予告をする人物がいます。
その予告をした人物こそが次作の主人公となっていて、前回の映画の最後で予告をしていたのが赤井秀一でした。
このことからも赤井秀一の弾丸であると思われます。
気になる映画の内容は?【2023最新】
物語では世界最大のスポーツの祭典の開催を迎える東京。
その祭典を受けて、真空超電導リニアが新名古屋駅と東京の芝浜駅間で開通することになりました。
そこで大会のスポンサーが集まるパーティーで事件が起こり、物語が始まります。
赤井秀一がどのように絡んでくるのかも楽しみですね〜
「緋色の弾丸」の公開を受けてのキャンペーンとは?【2023最新】
緋色の弾丸の公開にあたり、物語にも登場する名古屋ではキャンペーン企画が実施されています。
まず、名古屋鉄道の江南駅(こうなんえき)では駅の看板を「名探偵コナン駅」と架け替えたことで話題になっています。
その看板目当てのファンの方が、写真を取られる姿も珍しくないらしいですよ〜
そして名古屋鉄道の数駅では、コナン駅の看板などをデザインしたキーホルダーの販売もされていて、初回販売は即日完売し、次回入荷待ちという反響ぶりと言うことでした。
現在キャンペーンは終了しています。
「緋色の弾丸」の意味は?のまとめ【2023最新】
ここでは「緋色の弾丸の意味は?映画名探偵コナンのタイトルに隠された内容は?【2023最新】」として見てきました。
赤井秀一とコナンの活躍があるのは必至。
映画が公開されるまで楽しみにしたいと思います。
ありがとうございました。
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