諫山創さんのデビュー作「進撃の巨人」がとうとう完結しました。
2009年から約12年にわたり連載されてきましたが、ついに先日最終話が発表されました。
最終話が発表されたばかりで気が早いかもしれませんが、個人的に気になるのは次回作がどうなるのかというところ。
そこでここでは 「進撃の巨人の作者諫山創の次回作は?引退の可能性はあるのか?」として見ていきたいと思います。
諫山創の次回作は?
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諫山創さんのデビュー作である「進撃の巨人」を読めば、彼が非凡な才能の持ち主であることはすぐにわかります。
実際に多くの読者を魅了し、称賛されています。
うん、こ れは、凄すぎる
— 賛遊帝炎上! (@enjohbeginner) March 9, 2021
うそ……だろ😯圧巻すぎる……鳥肌
— 🔥☆ミケミケ★🔥 (@MIKE_urikeni_69) March 9, 2021
となれば、自ずと別の作品も見てみたいという声が上がるのは当然でしょう。
次回作について2020年6月6日に「新・情報7daysニュースキャスター」でブラックコメディーみたいなものができたらと語っています。
次回作の構想は“ブラック・コメディ”
諫山先生のサウナ店も気になる…w#進撃の巨人#諫山創#Nキャス
— ✩RINA✩ (@rina_1126ks) June 6, 2020
諫山先生、次はブラックコメディーをやりたいとのこと
まぁ、進撃の巨人本編でもシリアスな笑いが多数ありますからね
個人的には「進撃のスクールカースト」をやってほしいですが。#進撃の巨人 #諫山創
— カエル(『最弱剣士とストーカー魔法使い』連載中) (@sourikyosei) June 6, 2020
諫山創の引退の可能性はあるのか?
後、気になるのは引退の可能性はあるのかということです。
確かに「進撃に巨人」の大ヒットのおかげで作品を作り続けずとも生活することは可能ですしね。
大ヒット作品の次回作はとても難しいでしょう。
ただインタビューでもお話しされていたようにブラックコメディーのようなものができればと語られていたので、次作に対する意欲もない訳ではなさそうです。
進撃の巨人について
諫山創さんの次回作も気になるところですが、そのように思うのもやはり進撃の巨人が素晴らしい作品であったためであると思います。
後世に語り継がれる名作であることは間違い無いでしょう。
個人的に印象的であったシーンは作品の終盤での、ミカサとエレンのやりとりです。
その時の二人の表情がなんとも言えず、二人の間の全てがそのシーンに詰まっているような気がしました。
是非読んでみて欲しいと思います。
進撃の巨人の作者諫山創の次回作は?引退の可能性はあるのか?のまとめ!
ここでは「進撃の巨人の作者諫山創の次回作は?引退の可能性はあるのか?」として見てきました。
「進撃の巨人」が完結して寂しくなるのはどうしようもありません。
だからこそ次回作は出して欲しいものですね。
どのような作品になるのか。
楽しみに待ちたいと思います。
ありがとうございました。
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